上海嘉帆医薬科技有限公司

『抗菌薬物臨床応用管理方法』は8月1日から実施

『医药经济报』 2012.5.11第53期


5月8日に、衛生部は正式に「抗菌薬物臨床応用管理方法」(84号令 以下は「方法」と略称)を印刷・配布し、2012年8月1日から実施する予定だ。業界に気が定まらない問題がようやくおさまってきた。

2011年4月から、衛生部は3年間にわたり、抗菌薬物特定項目に対し規制を、迅速的に全国範囲で展開してきた。衛生部は今年3月に、2011年の仕事をまとめながら、「2012年全国抗菌薬物臨床応用特定項目粛正活動方案」を発表し、より広い範囲で、より細かく抗菌薬品を規制する措置をとろうとし、さらに初めに監督範囲を専門病院までに拡大してきた。

抗菌薬物の管理総則としての「方法」は、最も大きな注目を集めている。遅々として公表されていないため、憶測を招くことは各関係者の間で不安を募らせる一方だ。

これから正式的に公布した「方法」は全部で6章59条からなっていて、総則、組織機関と職責、抗菌薬物臨床応用管理、監督管理、法律責任と附則が含まれている。

「方法」は以下の四つの面における内容を重要なポイントとして規定されている:

一、抗菌薬物臨床応用をクラス別に管理する制度を設けること。

二、医療機構の抗菌薬物の選択、購入、臨床使用、検査と予備警戒、干渉と撤退という仕事の全過程をはっきりと明確すること。

三、不合理的に薬品を扱う現象を管理する力を強化し、細菌耐性を予備警戒する制度を設けること。

四、監督管理と法律責任を明確すること。

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